Product Advertising
APIへのアクセスのために使用される各アカウントは、1時間につき2,000リクエストまでの当初利用限度が認められます。
その後は、各アカウントは、
30日間に発生する出荷された商品の1時間あたりの収益100円ごとに、1時間につき500リクエスト(1時間につき最大25,000リクエストまで)が
受けられます。
利用限度は収益実績に基づき毎日再計算されます。
と書かれています。
2000リクエスト/H ということで、
3600s/2000=1.8s
売り上げに応じてアクセス制限は緩くなりますが、
よほど安定した売り上げがない限りは、保険程度に考えるのが妥当でしょう。
無限連続アクセスを考えるならアクセス間隔は最短で1.8秒間隔と言うことになります。
逆に言うならアクセス後に1.8秒のインターバルをとれば制限に引っかかることはないことになります。
但し、一般公開したホームページなどからアクセスが不定期に発生するような仕組みの場合、
当然その予想値も余裕を持って考慮しなければなりません。
試算として、
10分毎にcronでバッチ実行するとすると....
333リクエスト/バッチ
ItemSerchなどで現在のアクセス上限である10ページ(100アイテム)を検索すると考えると
10リクエスト+100リクエスト=110リクエスト なので
3キーワード分の処理が可能。
【より多くの情報を取得するためのヒント】
ItemSearchでレスポンスデータのソート条件変更することにより最初の10ページに入るデータをコントロールする。
ソート条件の指定については下記のリンクを参照
Product Advertising API
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/G/09/associates/paapi/dg/index.html
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