これは単にモバイル運用と言うことではなく、通常使用においてもバックアップが簡単になったり、PC間の引っ越しも容易になることを意味しますので、なるべくはこちらのセッティングでの運用をオススメします。 マシン入れ替えの際などはきっと幸せになれるはずです。
マルチプラットフォーム対応のソフトですが、以下の説明はWindows版で説明します。
sylpheedはこちらからダウンロード
http://sylpheed.sraoss.jp/ja/download.html
exe版、zip版などありますが、zip版をダウンロードします。
※exe版はインストーラにより初期フォルダがユーザーフォルダ内に自動設定されてしまうようです。
ローカルディスク内でも同じですが、ここではUSBメモリを想定して話します。
・解凍したsylpheedをUSBメモリにコピーします。
・フォルダー内の「sample-sylpheed.ini」を「sylpheed.ini」に書き換えます。(これ重要) |
sylpheedを起動します。
・初期設定の画面が出ますがとりあえずキャンセルします。
単一のアカウントのみで使うのなら画面に従って設定するだけでも問題ありません。
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・アカウントも同様 |
・なにも設定されていない状態で起動しました。
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・メールボックスを作ります。
Sylpheed-3.4.2\config\Mailboxes というホルダーができているはずなのでこの配下に個別のフォルダーを作りましょう。
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