階層構造がない場合はさほど面倒でもないが、階層構造があるときなどは、
大きなサイズのディレクトリが1枚に収まらない場合など振り分けが非常に面倒なものだ。
こちらのPackAssistantはこんな煩わしさから解放してくれる。
起動するした画面はシンプル。 ここに対象となるファイルをドロップする。 |
ドロップしたファイルやフォルダは確認することができる。 |
メディアの種類(サイズ)を選択して、振り分けを実行する。 CD,DVD,BDなど用意されているがカスタマイズできるので どのようなメディアサイズにも対応できるだろう。 |
振り分けを実行すると2枚に分割された。 この段階では分割情報を生成するだけなので実際にファイルが振り分けられるわけではない。 また、大きなサイズのファイルを切り分ける機能などは用意されていないので、 メディアサイズを超えるファイルが存在するとエラーになるので注意。 |
振り分けられた内容も確認できる。 |
実際にファイルを動かす場合は、PackClassifyという機能を呼び出して行う。 |
CSVファイルは振り分け情報だが、デフォルトでは先ほどの振り分け情報が対象となるので気にしなくてもよい。 振り分け先フォルダは今から指示してファイルを保存する場所を指定する。 ファイルをコピーは、デフォルトではファイル移動してしまうので、 元の場所にファイルを残しておきたいならチェックを入れておく。 |
振り分けを押すと実際にファイル振り分けが行われる。 |
PackAssistant ダウンロードはこちら(作者HP) |